ワイヤレスイヤホン沼にハマりかけです。またポチってしまいました。今回ももちろんデザイン優先で選んでみました。
はじめに
ワイヤレスイヤホンの便利さにハマり、ポチってみました。ワイヤレスイヤホンのようにデジタル寄りのオーディオ機器の評価は難しいですね。しかし、今回購入したSOUNDPEATS H3については、これは絶対許せないという部分はありません。イヤホンとしてのポテンシャルは高いと思います。

写真



















イヤーピース上面-上段が追加で入っていたもの、下段がイヤホンに最初からついていたもの(Mだと思われます)






仕様
ヘッドホン部 | 12mm複合ダイナミックドライバー、約6g(イヤホン/片側) |
急速充電対応 | 10分間の充電で約2時間の再生可能 |
バッテリー | バッテリー容量:400mAh(ケース) 35mAh*2(イヤホン) 最大再生時間:約7時間 約37時間 (充電ケース併用) |
通信方式 | Bluetoothバージョン:5.4 |
通信範囲 | 10m |
対応コーデック | aptX Adaptive,aptX Lossless,LDAC,AAC,SBC |
防水規格 | IPX5 |
ノイズ制御 | ハイブリッドノイズキャンセリング |

イヤホン本体の質感・デザイン
本体の作りは非常によく、剛性感が高く非常にシッカリしていて快いです。手にとってみても、ギシギシいったりしません。本体は私が好きなクリアー素材でできていて、好感が持てました。結構大きいですが、装着感は良好です。
音質はどうなのか?
OPPO Enco Buds3は学習用専用にしています。音楽は、本機とSONY WF-C710Nを5:5の割合で聞いています。両機種とも専用アプリのイコライザー機能で音質を調節できるので、高音が足りないとか低音が強すぎるといった問題は起こりません。いろいろ試したところ、本機では低音を少し上げ、SONYでは高音を少し上げて使っています。イコライザーの設定によって音質が大きく変わるため、どちらが良いのかというのは言いづらいのですが、SONYは少し派手気味、本機は長時間でも聞き疲れしにくいように感じます。
この手のイヤホンは、試聴できる地域に住んでいる方はましですが、試聴できたとしてもイコライザーまで試せるのはまれでしょう。結局買って、しばらく使ってみないと本当の性能はわからないと思います。
結論としましては、本機とSONY WF-C710Nとも価格に見合った素晴らしい音質です。どちらがおすすめかというのは申し訳ありませんが断言できません。好みの問題が大きいです。家族や友人に貸してもらうことができれば、良い選択ができると思います。
最後に
ワイヤレスイヤホンは電池のヘタリの問題があり、丁寧に扱えば長く使えるといったものではありません。本機やSONY WF-C710Nくらいの価格帯のものくらいが費やせるコストの限度だと思います。とはいえ、この価格帯のいろいろなワイヤレスホンをとっかえひっかえ聞いて違いを楽しむのは、とても楽しいですよ。

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