私が部屋の掃除をして最後に気になるのが、キーボードの汚れ・ホコリです。通常のキーボードだと軽く拭いただけでは綺麗になりません。しかし、このキーボードはアイソレーションキーボードといって、キー1つ1つが独立していてウエットティッシュ等で簡単に綺麗にできます。実際に買ってみましたので詳しくレビューします。
写真
このキーボードを購入したわけ
以前からアイソレーションキーボードが気になっていたのですが、ネットを見ていたら丁度良いものが見つかったので購入しました。探していたキーボードの条件は、
・安価であること
・カラーがホコリの目立たないホワイト系であること
・掃除が楽なキー1つ1つが独立しているアイソレーションキーボードであること
・電池管理が不要な有線接続であること
・テンキー付き(Windows10でログインする時のPINコードの入力で、テンキーがないと不便です)
上記の条件を満たすキーボードは、私の知る限りBSKBU15WHのみです。今のキーボードのカラーの主流はブラックです。ホワイト系は少数派になってます。このモデルはブラックカラーのモデルもありますが、私はホコリの目立たないホワイトが好きです。
BSKBU15WHのスペック
対応機種 | Windows、PlayStation3、PlayStation4 |
インターフェース | USB Type-A |
ケーブル長 | 約1.5m |
キー数 | 108キー |
キー構造 | メンブレン |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 2.7mm |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 419×23×130mm(突起物含まず) |
質量 | 約400g |
パッケージ寸法(幅x高さx奥行) | 435×30×160mm |
パッケージ質量(本体含む) | 約594g |
動作保証環境 | 温度5℃~40℃、湿度10%~85% |
保証期間 | 6か月間 |
使用感
まず使ってみて気が付いたのは、キーストロークが2.7mmと少し小さく、今まで使っていたキーボードと比べて少しですが、違和感がありました。しかし、すぐ慣れました。
タイピング時の音ですが、うるさくはないですがそれなりに音がします。標準的な音量だと思います。
キーを打った感触ですが、メンブレン方式なのでそれなりです。値段を考えれば妥当な品質だと思います。
キー配列ですが、カーソルキーの上の部分が少し変わっています。この部分は普段使わないキーが多いですが、PrintScreenやDeleteは使う機会があると思います。私はこれらのキーはタッチタイピングしないので気になりませんでした。
まとめ
安価・ホワイト系・アイソレーションキーボード・有線接続・テンキー付き。これらの条件を満たすキーボードは、このBSKBU15WH一択です。
また、このモデルはメーカーで在庫限りとなっていて、今後入手が困難になります。気になった方は、早めに購入することをおすすめします。私は気に入ったので予備機として、もう一台買っておこうと思っています。
以上、私が気に入ったキーボードのご紹介でした。では、良きパソコンライフを!
(2023/3/11追記)気に入ったため、予備機としてもう一台購入しました。本文に取り上げた利点の他、入力ミスも減りました。キーボードはブラック色で無線が主流となっていますので、安く手に入るうちに買っておこうという考えです。
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