プレイステーション3用のコントローラーで安価なものを買おうと思ってアマゾンを覗くと、似たような製品がたくさんあって、どれを選んでよいのか迷いますよね。今回私が購入したPS3用コントローラーが重大な問題なく使えましたので、ご紹介します。
写真
付属のUSBケーブルが短いので3mのを買いました
充電しつつゲームができるように、長い3mのケーブルを買いました。
Windows11での動作
まとめ
PS3での動作では、SONY純正のコントローラーDUALSHOCK3の機能は、全て動作します。ホームボタンで起動や終了もできます。有線接続も無線接続も問題ありません。
PCで有線接続しましたが、振動機能も有効でした。ただ、ゲーム上での操作のヒントがXBOXのボタン表記なので、読み替える必要があります。
中華PS3互換コントローラーでは、『ファイナルファンタジー14やFPSの用途には向きません』という文言が、決まり文句のように書かれていますが、このコントローラーにはそのような文言はありません。
気になる点は、付属のUSBケーブルが1mと短いことです。
それと、若干コントローラーの微妙な操作が純正に比べてやりにくい感じがします。詳しく説明すると、純正の場合は、FPSなどで右スティックで照準を合わせようと操作すると、多少大きめにスティックを倒しても、ゆっくりと照準が動きますが、このコントローラーは、結構小さく動かさないとゆっくりと照準が動かないといった具合です。アナログ動作に問題があるわけではなく、言ってみれば”あそび”が少ないという感じでしょうか。
ですが、時間がたつにつれて慣れてきます。わたしは中古の純正コントローラーも買ったことがありましたが、バッテリーがヘタっていたり、すぐ故障してしまったりしています。そのような苦い経験から中華互換コントローラーを試してみたわけですが、私はこのコントローラーで十分満足しました。
コントローラーの剛性感も高く、作りも良いです。おすすめのコントローラーです。
(2024.2.18追記)
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアをやってみましたが、感度の調節などをしなくても、微妙な操作も含めて全く問題なくプレイできました。
しかし、スプリンターセル ブラックリストをやってみると、純正コントローラーと比べて、微妙な操作がやりにくかったです。
ソフトによって相性があるのかもしれませんが、COD4MWが全く問題なく操作できるのでFPS全てがダメということではありません。
中華PS3コントローラーは、FPSやFF14に対応しないと注意書きがあるものが多いですが、ソフトの相性問題でのクレームを避ける狙いがあるのではないでしょうか。
(2024.3.7追記)
ラスト・オブ・アスをプレイしてみましたが、問題なくプレイできています。クセは多少ありますが許容範囲内なので、2台買い増して計3台にしました。
(2024.4.25追記)
ラスト・オブ・アスをクリアしました。もっとも優しい難易度ですが、ゲームも支障がなかったです。このゲーム久しぶりにはまってしまいました。中古で格安なので未プレイの方はぜひやってみてください。
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