透明感あふれる美しいグラスブルーのワイヤレスイヤホンを購入しました。その魅力をご紹介します。
はじめに
今や多種多様なワイヤレスイヤホンが売られている状況ですが、製品の美しさやデザインに惹かれるものは少ないです。そんな中、見つけたのが、ソニー WF-C710N グラスブルー ワイヤレスイヤホンです。この美しさは他の製品に見られることはありません。所有満足度が非常に高い製品です。

写真
























仕様
ヘッドホン部 | ドライバーユニット 5mm、質量 *2 約 5.2 g x 2 (イヤーピース(M)含む) |
充電時間 | 約1.5時間 |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8.5時間 (NCオン) / 最大12時間 (NCオフ) |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.3 |
最大通信距離 | 10m |
対応コーデック | SBC, AAC |
防水性能 | IPX4 |
高音質化 | DSEE |
ノイズキャンセリング | デュアルノイズセンサー |
外音取り込み機能 | 可能 (デュアルマイク) |
360 Reality Audio | 可能 |
音質はどうなのか?
イコライザー未設定の場合、高音寄りが少し物足りない感じがしますが、Sound Connectというスマホアプリのイコライザーで調節可能なので、全く問題ありません。高音が少ないとか低音が多いとかいうことを議論する意味はありません。Sound Connectで変更した設定はイヤホン本体に記憶されているので、PC(私はLinuxMintを使っています)でもその設定で聞けます。
イコライザーで微調整して自分似合う音に調整したあとの音が良いのかが問題となりますが、私が持っているOPPO Enco Buds3 Pro True Wireless Earbudsと比べると、その音域が広いように感じます。価格の差が出ている部分だと思います。
感想としては、耳疲れのしない高音質という感じです。この価格帯として求められる以上の高音質を実現しています。
あと注意したいのが、箱から出して一番最初に聞いたときに、音質が悪いと思うかもしれないということです。私がそうだったので。しかし違いますので安心してください。イコライザーで調整し、しばらく使ってイヤホンや自分の耳がなじんでくると、高音質を感じることが出来ます。
最後に
私はイヤホンを試聴できるような地域に住んでいないので、デザイン重視で選びましたが、写真の通りとてもきれいで満足感が高いです。肝心の音質も価格以上の十分さです。おすすめのワイヤレスイヤホンです。

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