液漏れ防止構造完備!-東芝アルカリ乾電池Zシリーズをレビュー

液漏れしないおすすめ電池-東芝アルカリ乾電池Zシリーズ その他レビュー

私はリビングのシーリングライトのリモコンの電池が液漏れして困ったことがあります。皆様も電池の液漏れの経験は1度はあるのではないでしょうか。今回は、液漏れしづらく、10年保存可能なおすすめのアルカリ電池をご紹介します。

写真

東芝(TOSHIBA) アルカリ乾電池 単4形 8本入 1.5V 使用推奨期限 10年保存 液漏れ防止構造 Zシリーズ LR03Z 8P という電池を買いました。
アマゾンで2023/5/13に注文、使用推奨期限は2033年1月でした。
今回は単4電池を買いましたが、以前から同シリーズの単3電池も使っています。写真左は、単4を単3にするアダプターです。あれば便利です。

東芝アルカリ電池Zシリーズの特徴

・漏液特性改善

ニッケルメッキ層と鉄の間に熱拡散層を設けることで、鉄の溶出によるガス発生を抑制。

・10年長期保存を実現

長期にわたる保管時のガス発生量を抑えることで、長期保存を可能に。

おすすめのわけ

液漏れ防止を売りにしていて、10年保存可能で、比較的安価だからです

今回買った単4形は買ったばかりでわかりませんが、単3形は2022年3月からリモコンで使っていますが、液漏れしていません。電池の交換もせず、電池の持ちも悪くないと思います。

なぜ液漏れさせてはいけないのか

液漏れを気にするのは、主にリモコンの故障の原因になるからです。リモコンが使えなくなると機器の操作がほとんどできなくなるものが増えています。

しかも、通常リモコンは市販されていません。お金で解決できるのであればそれでいいという方もいるかもしれませんが、メーカーに問い合わせたり、お店に行って注文するなり、かなり手間がかかります。また、メーカーにリモコンの在庫がない場合も考えられます。すると本体ごと買い替えとなってしまいお金の無駄になります。

リビングのシーリングライトのリモコンの電池が液漏れしたことがありますが、液漏れするとリモコン側の端子が腐食して、新しい電池と交換しても、そのままでは使えませんでした。リモコン側の端子を紙やすりで磨いてようやく使えるようになりました。この液漏れの物質は有害なので、手袋をしたり目に入らないように気を付けてください

液漏れすると、端子部分だけではなくリモコン自体が故障してしまう可能性もあります。

これらのことから、液漏れは、絶対に避けなければなりません

単4を単3に変換するアダプターは、ネット通販でも安く売られています。

液もれ補償が付いたアルカリ電池もあります

実際に買ってみました。レビューしていますので、ご参考にしてください。

まとめ

節約のために安い乾電池を使ったがために、リモコンが液漏れで故障して、手間やお金をかけるのは合理的ではありません。安心できる電池をぜひ使ってみてくださいね。

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