【Windows11】有線LANが途切れたり遅いと感じた時にすること!

【Windows11】有線LANが途切れたり遅いと感じた時にすること! トラブル

Windows10からWindows11にアップグレードしたところ、Windows11で有線LANでのインターネット接続が途切れたり、遅くなったような感じがしました。同じような方がいるかもしれないので、私が行った解決策を書いておきます。

どういう現象が起きたか

インターネットで、音楽ストリーミングを聴いていると止まる。あるいはWebを見ていたら突然通信が止まる。といった現象です。

また、複数のWebページを一気に開くと、極端に読み込みが遅くなったりしました。

やってみたこと1(これは効果なかったです)

まずは、物理的な接続を疑い、LAN端子を刺し直したり、ハブの違うポートに刺したりしました。

しかし、改善しませんでした。

やってみたこと2(効果あり!)

有線LANのドライバーが壊れているのでは?と思い、最新のドライバーを入れてみることにしました。

私のPCのマザーボードには、Realtek RTL8111H(いわゆる蟹チップ)というチップが使われていたので、『Realtek RTL8111H driver』でグーグル検索をすると、トップに表示されました。

Realtek PCIe FE / GBE / 2.5G / 5G Ethernet Family Controller Software

このページから、”Win11 Auto Installation Program (NetAdapterCx)”を入れたのですが、しばらくは調子が良かったのですが、途切れる症状が出ました。

そこで、”Win11 Auto Installation Program (NetAdapterCx) – Not Support Power Saving”という省電力がサポートされない?ドライバーを入れたところ、途切れることがなくなり、複数のWebページを開いた時の表示が爆速になりました

なぜか、Win11 Auto Installation Program (NetAdapterCx) – Not Support Power Savingをインストールしたところ改善しました。

なお、インストールは少し時間がかかるので、途中でやめないでしばらく待ってみてください

最後に

私の経験では、マザーボードのLAN機能が壊れたことはありませんが、有線LANのハブは壊れたことがあります。ですが、1回経験したのみです。有線LANのドライバー更新は有効な場合がありますので、LANの調子が悪い場合には、お試しください。

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