ふだん飲み用のコーヒー豆として、生産中止のアバンス徳用スペシャルブレンドの代わりに、ユニカフェベーシックブレンドを飲んでいましたが、新パッケージになった三本コーヒーオリジナルブレンドが安くなっていたので買ってみました。詳しくレビューしたいと思います。
写真
表記
名称:レギュラーコーヒー(豆)/原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル、ベトナム)/内容量:450g/製造者:三本珈琲株式会社
使用しているコーヒーメーカー
私は、豆から挽ける全自動のコーヒーメーカーを使って飲んでます。
旧パッケージとの違いについて
これも私の前のメインブログに記事があったので、よかったら見てください。
内容量:旧パッケージ500g→新パッケージ450g
生豆生産国名:旧パッケージ・コロンビア、ブラジル、他→新パッケージ・ブラジル、ベトナム
価格:旧パッケージ・アマゾン2個パック(注文日 2022年4月1日)¥1,257→新パッケージ:アマゾン2個パック(注文日 2023年3月25日)¥1,398
感想等
新パッケージになって量が減ったうえに、価格も上がっていたため、買うのをやめていましたが、価格が下がっていたので買ってみました(2023.4.4現在)。
アマゾンでは2個パック売りで、長く保存したくないため1個単位で売ってほしいのですが、安いので大目に見ました。1個は冷凍庫で保管しています。
豆自体の香りは、かなりの深煎りなので焙煎の香りの他、バター?のような油っぽい香りがしました。嫌な香りではありません。
コーヒーを抽出した香りは、爽やかな香りが微かにしました。あまり強い香りはありません。
肝心の味ですが、かなりの深煎りで苦いかと思いましたが、ユニカフェ ベーシックブレンドと同程度でそれほどでもありませんでした。ブラックでも飲めると思います。酸味はありません。コクがあり美味しいです。
旧パッケージから生豆生産国が変更になりました。コロンビア主体からブラジルメインになり、ベトナム(確証ではありませんがロブスタ)が入りました。当然味は変わると思いますが、そこは老舗、うまくブレンドされているのか、味が落ちたとは感じませんでした。
ふだん飲み用としては、最適だと思います。価格が今(2023.4.4現在)のまま推移するのであれば、リピート買いしたいと思っています。皆様もぜひ試してみてね。
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