ホワイトのワイヤレスキーボードで、格安のものを探していたところ、良いキーボードを見つけましたので買ってみました。詳しくレビューいたしますので、ご参考になればと思います。
写真・開封の儀いろいろ
仕様
メーカー | エレコム |
型番 | TK-FDM106TXWH |
対応機器 | USBポートを装備したWindows OS搭載機 |
製品仕様レシーバー | インターフェース:USB(A)オス 外形寸法:幅19.5mm×奥行15.8mm×高さ6.5mm 質量:約2g 電波周波数:2.4GHz帯 通信方式:GFSK |
電波到達距離 | 磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:約3m 非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:約10m |
キー数 | 109キー |
キー配列 | 日本語配列 |
キー構造 | メンブレン |
キーピッチ | 19.0mm |
キーストローク | 3.5mm |
キートップ印字方式 | レーザー刻印 |
角度調整スタンド | あり(滑り止め有り) |
動作時間 | アルカリ乾電池使用時の目安 約4年 |
電源 | 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本 |
電源スイッチ | あり(電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプあり) |
外形寸法 | 幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ31.6mm(スタンド含まず) 幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ40.1mm(スタンド時) |
保証期間 | 6か月間 |
付属品 | ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単3形アルカリ乾電池×1、レシーバーユニット×1 |
使い方
キーボード本体に電池を入れスイッチをONにして、Windowsを起動し、レシーバーをUSB A端子にさしたら使えました。OSはWindows11Proです。
使い心地
キーの打鍵感は、クリック感は少ないです。音はカタカタと鳴ります。大きな音ではありませんが、静音キーボードではありません。
良いところ
・最も一般的なキー配列。(Windowsキーもちゃんと2つあります)
・色が良い。(オフホワイトのような色で低価格のわりに、それほど安っぽくないです)
・安価(安いは正義)
・ワイヤレスなので、片付けが楽(複数のPCを使っていると有線だと大変)
・電源スイッチがあり、電池が約4年もつ。
・レシーバーをキーボード本体に収納できます。
・電池がコスパの悪い単四電池ではなく、単三電池である。
・電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプを装備している。
悪いところ
・NUMLOCKやCAPSLOCK等の状態を表示するLEDがない(私は全く気になりませんが、必要だと思う方にはここは重要かも。しかし、もしそうした表示機能が付けば、LEDやそれを表示する回路のために電池がもたなくなる可能性があります)
・電源スイッチがあり、電池がより長くもつのはいいのですが、面倒という方もいらっしゃるかも。
・キーの打ち心地は、以前ご紹介したバッファロー BSKBW125BKの方が若干良い。(個人的な感想です)詳しいレビューはこちら↓です。
まとめ
安価なワイヤレスキーボードで、ホワイトが好きな方には、このキーボードが最初の候補となると思います。全体的な作りやデザインは、バッファロー BSKBW125BKよりも良いと思います。気に入った方を買われてはと思います。
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