『この一冊で全部わかるネットワークの基本 第2版』を実際に買って読んでみた

『この一冊で全部わかるネットワークの基本 第2版』を実際に買って読んでみた PC・ネット初心者本
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パソコンを一度も使った事がない人向けの情報発信をしたいと思い、実際に買って読んでみました。パソコンを始めたい方に参考になる情報となるよう心掛けて書きました。ぜひご覧になってみてください。と言いたいところですが、この本、ネットワークの全くの初心者には向きません。ご了承願います。

はじめに

パソコンの用途は、ネットを使うことがほとんどですが、スマートフォンしか使っていない人にはネットワークのことがほとんどわからないと思います。そこでネットワークに関する入門書を読んでみました。(初めに述べましたようにこの本は、そのような初心者にはあまり向きません)

本の情報

本の題名イラスト図解式 この一冊で全部わかるネットワークの基本 第2版
著者福永 勇二
発行所SBクリエイティブ株式会社
総ページ数200ページ
発行日2023年5月31日 初版第2刷発行
寸法1.32 x 14.8 x 21 cm

写真

表側
裏側

文字の見やすさなど

本文はそこそこの大きさの文字ですが、図解中の文字がかなり小さく読みにくいです。

この本の良い所

ネットワークの実務に就こうとする方が、どういうことを知ればいいのかを俯瞰できる。

この本の悪い所

パソコンを個人で買って、インターネットにつなぐにはどういう知識が必要か?ということを求めて、この本を買ったのですが、サーバー側の知識など必要のない内容が多く、ネットワークの仕事に就く人のための入門書です。ただし、参考になる知識は、前に紹介した『ネットワーク超入門講座 第5版』よりは多く載っています。とはいっても、程度の問題です。

まとめ

仕事でネットワークに携わる人以外は買ってはいけません。一般人の本当のネットワーク初心者に向けた本ではありません。

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