エスプレッソマシン デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bを買ってみた!

エスプレッソマシン デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bを買ってみた! コーヒーメーカー

約5年半使っていた愛用のパナソニックの全自動コーヒーメーカーNC-A57-Kが不調になり、エスプレッソを飲んでみたい気持ちが強くなっていたので、思い切って購入してみました。コーヒーも美味しく、片付けも楽でとても気に入りましたので、ご紹介します。

はじめに

エスプレッソの全自動コーヒーメーカーは、日本においてはデロンギ一択と言って良いでしょう。その中で、マグニフィカS ECAM22112とマグニフィカ スタート ECAM22020とで、迷っている方もいらっしゃるかと思います。

私も迷っていたのですが、マグニフィカ スタート ECAM22020が豆の量の調整が3段階しかないのに対し、マグニフィカS ECAM22112は無段階で調節できます。

この機能は譲れないと思っていたところ、楽天のセールでマグニフィカS ECAM22112が安かったのでポチってしまいました。

写真いろいろ

届いた状態。
開封の儀1-箱の中に箱が入っていました
化粧箱-思っていたほどは大きくなかったです(巨大なものを想像していました)
開封の儀2
中身を取り出してみた
商品構成1
説明書類、コーヒースプーン、掃除用の刷毛
除石灰剤
本体
本体右面
本体左面
下部の部品
下部の部品-上から
豆の細かさの設定-標準は5ですが、YouTubeなどを見ていたらそれでは薄いとのことで、1(最も細かい設定)から1目盛戻した位置にしました
豆の量の設定-MAXからやや戻した位置
水道水の硬度チェックの試験紙
ピンクが1.5くらいでした。レベル2に設定することにしました
表示が2つ現れるようにすれば、硬度レベル2になります

使い方

焙煎された豆を上部の蓋を開けて入れておきます
水を入れセットします
電源ボタンを押します
自動洗浄が始まり、内部が洗浄されます-何も置かずにそのままトレイに出すことも出来ますが、適当おわんを用意しておくと排水の手間が減ります
今回はエスプレッソ2杯分を淹れることにしました
エスプレッソが抽出されます
エスプレッソ2杯分の出来上がり。とても濃厚な仕上がりになりました。

今回使用したエスプレッソカップは↓です。エスプレッソ2杯分がちょうどよく入ります。

淹れ終わったら、電源を切ります
電源を切ると、自動で内部洗浄されます。この水をすてて終わりです

ミルクフロッサーについて

本体の左側についているノズルから蒸気を出して、簡単に市販の牛乳を泡立てられます。

慣れていなので泡が荒いものもみえますが、要領をつかめばキメの細かい泡になるそうです。

今回使用したミルクジャグは↓です。程よいサイズで使いやすいです。

ラテアードは無理でした。練習すればできるようです。味は最高ですよ。

コーヒーかすの処理

このようなサインが出たら、コーヒーかすを捨てます
かす受けにビニール袋を予め入れておくと、捨てやすいです

おわりに

とても手軽に本格的なエスプレッソが楽しめます。しかも洗浄などの後片付けも非常に楽です。美味しいコーヒーが飲めると、生活にうるおいが出ます。おすすめのコーヒーメーカーです。

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