パナソニックコーヒーメーカーNC-A57ユーザー必見!買っておくべき部品・消耗品紹介

パナソニックコーヒーメーカーNC-A57ユーザー必見!買っておくべき部品・消耗品紹介 コーヒーメーカー
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このコーヒーメーカーを買って4年近くになります。大変満足して毎日使っていますが、長く使っていて弱点も見えてきたので解説したいと思います。

使っているコーヒーメーカー

丁寧に扱っていても壊れる部品は?

パナソニックでは、『メッシュフィルター』と呼んでいる部品があります。フィルターと言えばペーパーフィルターのようにコーヒーを濾す用品が思い浮んで紛らわしいのですが、この『メッシュフィルター』と呼ばれている部品は、コーヒー豆を粉にするおろし金のような部品です。

NC-A57には、中細びきと粗びきの2種類が付属しています。私は最初の頃、中細引きばかりを使っていました。コーヒーを淹れた後、メッシュフィルター自体はあまり汚れていませんが、コーヒーメーカー本体側にコーヒーの粉が付着するので、メッシュフィルターを外し本体をティッシュで拭いて、メッシュフィルターも水洗いしています。

このように毎回取り外しをしていると、まず1年半くらいで、メッシュフィルターの金属部分がとれました。

これは粗びき用のメッシュフィルター(中細びきフィルターも構造は同じです)の写真で申し訳ないですが、中細びきフィルターの金属部分が1年半位でとれました。
メッシュフィルター裏側。

金属部分が簡単に取れるようになってしまっても、樹脂製のメッシュフィルター本体に付けなおして、そのままコーヒーメーカー本体に付ければ、問題なく使えていました。

しかし、2年位した時に、樹脂製のメッシュフィルター本体の細い部分が疲労で折れました。ここはパナソニックさんに従来機器と互換性を保ちながら、改善した部品にしてもらいたいです。

アカ矢印の先の部分。2mm弱の幅しかありません。ここが弱点で2年ほどして折れました。

私が買った事前に用意しておきたい部品

説明しました通り、あまり丈夫な部品でないため、私は折れた時に慌てないように予備品として事前に買っておきました。活性炭フィルターは消耗品なので買いました。

左上がメッシュフィルター粗びき、右上がメッシュフィルター中細びき、下は活性炭フィルターです。

メッシュフィルター粗びき

メッシュフィルター中細びき

活性炭フィルター

説明書によると、1日1回使用した時:約2年ということなので、買っておきました。

ガラス容器

ネットを見ていると割ってしまう方が多いみたいなので、ついでに買っておいてもいいでしょう。

ガラス容器の部品番号は、NC-A57用がACA10-1421K0ですが、NC-A56-K用のACA10-142-Kも使えます。

おわりに

長く愛用しているコーヒーメーカーですが、使っていると弱点も見えてきました。

しかし、NC-A57は部品がネットで手軽に買えるため、前もって買っておけば安心です。

他のコーヒーメーカーでは、部品のみの購入は難しいことが多いので、その点、パナソニックのNC-A57は保守性も抜群です。

それでは、よきコーヒーライフを楽しんでくださいね。

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