パソコンを一度も使った事がない人向けの情報発信をしたいと思い、実際に買って読んでみました。パソコンを始めたい方に参考になる情報となるよう心掛けて書きました。ぜひご覧になってみてください。
はじめに
スマートフォンは使っているが、家にインターネットの光回線は引いておらずパソコンは一度も使ったことのない人向けの情報発信をしたいと思っていました。初心者の方が何かを始める際に、まず実行することと言えば『入門書を買って読む』ことだと思います。
そのために、Windows11に対応している初心者向けの本を10冊購入しました。全部ご紹介するつもりです。この記事はその第九弾となります。
パソコンの用途は、ネットを使うことがほとんどですが、スマートフォンしか使っていない人にはネットワークのことがほとんどわからないと思います。そこでネットワークに関する入門書を読んでみました。
本の情報
本の題名 | ネットワーク超入門講座 第5版 |
著者 | 三上 信男 |
発行所 | SBクリエイティブ株式会社 |
総ページ数 | 306ページ |
発行日 | 2022年12月9日 初版第1刷発行 |
寸法 | 2.07 x 14.8 x 21 cm |
写真
文字の見やすさなど
2色刷りで、文字の大きさはあまり大きくありませんが、つめて書かれていないので小さい割には読みやすいです。
この本の良い所
企業で使うネットワークがどのようになっているのか、概要がなんとなくわかります。
この本の悪い所
完全に企業向けのネットワークの概要書です。私が求めるパソコンを個人で買って、インターネットにつなぐにはどういう知識が必要か?ということには全く向かない内容です。
やさしく書かれているように見えますが、用語の説明がほとんどなく唐突に出てきて、内容の理解に支障が出ます。
ネットワークの仕事に携わる初心者向きと本書に書かれているので、この本を選んだ私のミスです。
これからパソコンを買ってインターネットを使おうという本当の初心者には、理解できませんし、内容も必要のないものが多いです。
まとめ
仕事でネットワークに携わる人以外は買ってはいけません。一般人の本当のネットワーク初心者に向けた本ではありません。
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