Xbox360でXboxLiveに接続できない時(8015190E)の解決法

Xbox360でXboxLiveに接続できない時(8015190E)の解決法 Xbox

前日まで普通に使えていたXboxLiveにXbox360でサインインできなくなって困っていました(8015190Eエラー)。ネットで検索した方法を試しても解決せず、ネットワークの設定を変えることで解決しましたので、その方法を解説したいと思います。

経緯

先日、Xbox360を起動したところ、急にXbox360でXboxLveにサインインできなくなりました。私はXbox360を複数台持っているので、他のXbox360で試したところ、サインインできたりできなかったりしました。

そこで、Xbox Series Xを起動すると、同じアカウントで何回もサインイン、サインアウトをしても正常に接続できました。

最近、光回線をVDSL配線方式から光配線方式へ変更したので、その影響もあるのかと思い、ネットワークの設定を変えてみたところ、すべてのXboxでサインインできるようになりました。

不具合の状態

このように『8015190E』というエラーコードが出て、接続できなくなりました。

ネットワークの設定の変更

設定→システムを選びます。
ネットワークの設定を選びます。
私は有線LAN接続なので、有線ネットワークを選択しました。
ネットワークの設定を選択します。
これが変更前の状態です。Xbox360を買ってネットワークの設定は一切変更しなくても、今までは正常に接続できていました。
右側の『追加設定』に切り替えます。すると、PPPoEの設定画面が出ます。
私は、So-netマンションタイプの光回線を使っていますが、ユーザー名に「接続用ID(接続設定時のユーザー名)」、パスワードに「接続用パスワード(接続設定時のパスワード)」、サービス名は適当に「sonet」としました。
入力し終えると、このような画面になります。
左側の基本設定を見ると、IPアドレスとDNS設定が初期状態と違うアドレスに変わっていました。
接続テストをすると、正常に接続できるようになったことが分かります。

おわりに

今までXboxのネットワーク設定は変更したことがなかったので、解決するまで苦労しました。何が原因なのか未だにわかりませんが、同じような状況の方はこの方法を試してみてください。

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