サードウェーブコーヒーとして、名前を聞いたことがある人も多いと思います。私はスペシャルティコーヒーというものを飲んだことがなかったので、興味がわいて購入し、飲んでみましたので、レビューしたいと思います。(注意:ファンの方は、見ない方が良い内容です)
写真
使用しているコーヒーメーカー
私は、豆から挽ける全自動のコーヒーメーカーを使って飲んでます。
表記
名称:レギュラーコーヒー (豆)
原材料名:コーヒー豆 (生豆生産国名:ペルー、コロンビア)
内容量:200g
製造者:Blue Bottle Coffee Japan 合同会社
感想
豆自体の香りは、Dark roastというにもかかわらず、焦げ臭い感じはしません。バターのような香りと甘い香りがしました。
抽出後の香りは、あまりしませんでした。
肝心の味ですが、一口飲んだ時、「普通…不味くはない、いや、むしろ美味しい方だ。しかし、酸味も苦みもそれ程感じない。酸味は強い方だと聞いていたが…」
コーヒーとして、不味くはないのですが、個性というか特徴がないんです。
スペシャルティコーヒーというものを飲んだことがなかったので、期待が大きすぎたのかもしれません。
1度飲んで、こんなはずはない体調のせいだと思い、次の日2度目を飲みましたが、同じ感想でした。
このコーヒーが、合う人はどんな人だろうか?と考えた時。酸味も苦みも嫌いで、コーヒー自体があまり好きではない人が、どうしてもコーヒーを飲まなければならない時に、なんとか飲めるコーヒーというところでしょうか。
しかし、ごく普通のコーヒーを求めるなら、大手コーヒーメーカーのブレンドを買った方がいいと思います。
一言でいうならこのコーヒーは、「コストパフォーマンスがあまり良くない」です。
ファンの方には、「このコーヒーの良さや違いがわからないなんて、バカ舌・バカッ鼻だ」と言われそうですが、正直な感想を述べました。あくまで個人的な感想です。また、コーヒーの抽出法を変えれば違った感想になるかもしれません。
この記事が、少しでも皆様のコーヒー豆選びの参考になれば幸いです。
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