弱点解決!UMIDIGI A13 Tab対応ケースを紹介

弱点解決!UMIDIGI A13 Tab対応ケースを紹介 タブレット

おすすめ格安タブレットUMIDIGI A13 Tabの唯一の弱点である『ケースのカバーのフタを本体の裏面に全てくっつけると、画面が消えスリープ状態になってしまう』問題が解決する別売りケースのご紹介です。

タブレット UMIDIGI A13 Tabのレビューはこちら

ケース開封の儀

届いた状態。アマゾンで買いました。
開封!

内容物の写真

チャック付きのビニールに入っていました。
裏側。
ビニールから出した状態。
裏側。
ケースを開いた状態。型崩れを防ぐスポンジが入っています。
スポンジを取った状態。
表側。
上部のアップ。
左側のアップ。側面は全体が覆われているわけではありません。
右側のアップ。

タブレット本体をケースに装着する方法

写真の中央部のマジックテープのついたベロを外します。
本体を左側から差し込みます。
完全に差し込みました。
マジックテープのついたベロを内側に折りこみます。装着完了!

本体がケースに入った状態の写真

本体上部。右から電源ボタン、ボリュームボタンがあります。このように側面全体が覆われているわけではありません。
本体右側。スピーカー×2、USB-C端子。
本体左側。スピーカー×2。
本体下部。
折り目の所で開いた状態。このケースはマグネットの磁力が弱いです。タブレット付属のケースでは、この状態化でフタを開閉するとスリープ状態になったり、解除されたりしますが、このケースでは無反応です。画面のオンオフは電源ボタンですることになります。
正面から。ケースを付けたまま充電可能です。
スタンド状態にしたもの。
スタンド状態正面。

主な仕様

原産地中国
材質PUレザー
重量約190g
サイズ約25.2x 16.9x 1.9cm

使用感

ケースの作りは良いと思います。安っぽい感じはありません

材質は、PUレザーとなっていますが、布のような感じでサラサラとしています。本体付属のカバーは樹脂製でベタついた感じがしましたので、気に入っています。

カバーにやや厚みがあり、タブレット本体の衝撃保護性能は、本体付属のケースよりも高いように思います。

持った感じは、素材のせいか軽く感じます

注意事項

本体付属のケースと違い、側面が全てカバーされているわけではありません。ですが、ケースの縁が3mm程度出ているのでキズが付くことはないでしょう。

また、このケースのマグネットの磁力は弱めです。しかし、これはこのケースのメーカーが意図的にした仕様だと思います。このおかげで、『ケースのカバーのフタを本体の裏面に全てくっつけると、画面が消えスリープ状態になってしまう』問題が解決します。

ただし、フタの開閉によるスリープ状態のオンオフ機能は使えなくなります。わたしは、この機能が煩わしかったので、大歓迎です

最後に

このケースによって、UMIDIGI A13 Tabの不満点はなくなりました。

本体付属のケースでは、カバーのフタの磁力による誤作動で、本体を立てて使っていたりすると、画面が意図せずスリープに入ってしまい、寝っ転がって使うことはなかったのですが、このカバーは、カバーをどういじろうと電源ボタンさえ押さなければスリープになりません。朝早く目が覚めた時など、寝っ転がってニュースを見たりゲームをしたりしています。快適です。

このケース価格も高くないので、ぜひ試してみてくださいね。

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